X(旧Twitter)でハッシュタグが廃止に、?Xユーザーの90%が「反対」
XのCEO、イーロン・マスクの投稿が世界的に話題となっています。
それはSNSといえばこれ、と言えるほど重要な機能。そう、ハッシュタグ。
今回はイーロンマスクがハッシュタグ廃止について言及したことをわかりやすく解説します。
ことの発端
11月8日、海外のとあるXユーザーが「ハッシュタグはなくすべきだと思う」と投稿したところ、マスク氏が「Yes」と返信したのです。
さらに、翌日に別のユーザーが「Xはハッシュタグを廃止すべきか」というアンケートを実施すると、マスク氏は「それ(ハッシュタグ)は過去の遺物だ。キーワードやフレーズで問題なく機能する」と投稿したのだった、、。
ほんとに廃止される可能性はある?
ほんとにハッシュタグは廃止される可能性はあるのでしょうか。
今までのイーロンマスクの行動からしても十分に廃止はあり得るとおもいます。
何十年も愛されてきた青い鳥やTwitterの名称をあっさり廃止しているのですからね、。
ただ、現時点ではマスク氏がユーザーの投稿に反応しただけで、Xが公式にハッシュタグを廃止するかどうかは不明です。
しかし、これまでもマスク氏の投稿から実際に変更が加えられたケースもあり、「次にマスク氏が改悪するターゲットはハッシュタグに決まった」と考えるユーザーも少なくないようですね。
アンケートの結果は90%が反対
X内で廃止をするべきかのアンケートを行われましたが結果は90%が廃止に反対するという結果に。
ちなみに投票者数は10万人です。
これに対しイーロンマスクは『それらは過去の遺物です。キーワードやフレーズは問題なく機能します。』と返信。
うーむ。
どうなることやら。イーロンマスクはアンケートはあまり参考にしない人だと自分は思っているので今回も廃止したくなったらもう決定になるかもしれませんね。
廃止による影響
例えば番組の指定キーワードにハッシュタグをつけて投稿すると放送に表示されるとか、ハッシュタグをつけて投稿することで参加することができるキャンペーンとかはできなくなる可能性が高いですね。
それにハッシュタグでつながっているコミュニティも無くなっちゃうかもしれませんね。
ハッシュタグのパイオニアであるTwitterでハッシュタグ廃止の危機、これからどうなっていくのでしょうか。
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