たった5日間でTikTokフォロワー数1000人を達成した経緯と集客の影響をまとめました!

tiktok

ぽきです!

 

なんとアカウント作成からたった5日でフォロワー1000人を達成しました!

この5日間で分かったTikTokのバズり方、その他SNSへの影響力などを自分の経験からある程度分析してみました。

 

アカウントを作成した目的

アカウント作成の目的は、TikTokの影響がブログにどれほど影響を与えるのかの実験でした!

ブログ運営に最も影響力を与えるのはインスタでその次がTwitterなんですがtiktokってまだ未知数な気がするんです、、。

なので今回自分の力でどれくらい影響力があるのか実際に実験してみました(^▽^)/

 

そしてインスタも実験用で新しいアカウントを作成し、インスタのプロフィールにだけ当サイトのリンクを載せときました。

tiktokではフォロワー1000人以上いないとプロフィールにリンクを貼れないんです( ;∀;)

 

なので今回はフォロワー関係なしにTikTokのプロフィールに表示できる、インスタに誘導する形で実験しました!

1日目~5日目

一日目。ターゲットを絞る

ターゲットを絞ることは集客において最も重要な要素の一つです。

全世代の全員をターゲットにして集客を行うことはほぼ無理です。

 

国、年代、性別、カテゴリーをある程度絞って活動する準備を整えましょう。複数ターゲットがある場合は最低でも3つまで絞った方がいいです。

 

自分の場合は最初の投稿が20万再生、いいね2000でスタートはいい感じでした!

最初の投稿は短い時間でクスっと笑える映像をテーマに投稿しました。

こういう系の投稿で昔120万再生、3万いいね。というちょいバズが起きたので試してみた、という感じです。

二日目。カテゴリーを変える

ここで一日目の分析を自らしてみたんですけど、実は20万再生で2000いいねは再生数当たりのいいね数だいぶ少ないことに気づいたんです。

普通なら20万再生もあれば一万いいね近く獲得できるんですよね、、。

再生数があっていいねも多く獲得できるカテゴリーで僕が目を付けたのは、漫画紹介です。

 

漫画紹介はプロフィールに訪れる確率がかなり高いカテゴリーです。しかもインスタに誘導して漫画の購入リンクを紹介すればアフェリエイトでも収入を得ることができる可能性もあるので要チェックです(^▽^)/

有料漫画を紹介する場合はあくまで『漫画の紹介』として載せましょう。著作者の名前とリンクの記載は必須です。

 

三日目。バズが安定して取れる

見てみると2日目の再生数が落ちてますよね。これはカテゴリーを急遽変更した影響です。

三日目からは再生数をしっかりとれるようになりました。

 

カテゴリーを変更して適切な時間に適切なタイトル、ハッシュタグをつけることで投稿は数時間で10万再生に達することが多くなりました。

四日目。ネタの厳選

四日目からはネタ探しを頑張りました。

『どんな漫画を紹介すればバズれるか』を意識するより、『この人が紹介する漫画は全部面白い』と思うように漫画を厳選して投稿することにしました。

 

それまではとにかく漫画を紹介してどれかがバズればいいなを、一つ一つ確実にバズらせることを意識しました。

 

その結果、予想的中。

この人が紹介している漫画はすべて面白い』と認知され始め、一気にフォロワーが900人近くまで増えました。

 

五日目。フォロワーの増え方が一気に変わる。

五日目のフォロワーの伸び方は特にすごかったです。日曜日だったということもあり、比較的どの時間も動画が見られ、一日で350人増やすことに成功しました。

 

この時点でフォロワー1250人でアカウント開設から5日目の昼にフォロワー1000人を超えたことになります。

この時のインスタのフォロワーは投稿一切なし、tiktokにリンクしただけで100人まで増えました。

 

やっていることはほぼ4日目と変わりないです。

TikTokとインスタの特徴

tiktokはフォロワー数より『個性』が大切

tiktokはインスタのフォロワーを増やすための道具と考えていいです。

 

実はtiktokでフォローされたとしてもフォロワーに新しい投稿が100%表示されることは全くありません。

tiktokは『おすすめ』がメインなのでバズっている投稿が優先して一番閲覧されます。

 

tiktokで集客をしたいなら短い動画でどれだけ『個性』を出せるかが重要なポイントです。

多くの人の印象に残らなければリピートして動画を見られることも少ないです。

つまりフォロワー数なんてそこまで関係ないSNSと言っても過言ではありません( ;∀;)

 

tiktokでフォロワーが多いメリットとしてはLIVEの時に見てくれる人が増えたりすこしだけおすすめに表示されやすくなったりするだけですね、。

 

インスタはフォロワー最優先

インスタはtiktokと違って、フォロワーに情報が行き届きやすいSNSです。

アフェリエイトをやるにしても、お店をやるにしても、インスタの方が圧倒的に集客に有利です。

 

その分tiktokとインスタのフォロワーを増やす難しさは10倍ほど違うかもしれません(;’∀’)

 

インスタで投稿したりストーリーを出せばフォロワーには嫌でもトップの一番見えやすいところに表示されるのでほとんどのフォロワーが閲覧してくれます。

 

実際のインスタへの影響

 

いいね数とプロフィールの閲覧数はほとんど同じですね。

プロフィールの閲覧数が合計4万5千回もありますが実施にインスタまで訪問してきた回数は500と少ないです。

 

そしてtiktokフォロワー数1000人時のインスタフォロワーは100人とかなり少ない気もしました。

 

ですがほかのtiktokerもインスタのフォロワーがだいたいtiktokの10分の1しかいなかったので適正な数字ですね。

ブログ

インスタに貼った当サイトのリンクには100回ほどアクセスがありました。

 

フォロワー1000人を超えるとTikTokにもブログリンクを貼れるので今度結果を載せておきます

様々なデータで振り返る

 

今回は日本人向けビジネスに最適なアカウントに成長させることができました!

 

国の比率。日本がほぼ100%なので国内ビジネスには最適

 

 

年齢

 

年齢は重要な要素の一つです。

18歳~24歳をターゲットにするビジネスはファッション関係やグッズ関係がおすすめかなと思います。

若い人向けのコンテンツを発信しているならインスタ、Twitterのフォローをごり押ししましょう。

 

25~30代をターゲットにするなら比較的高価なものや旅行がおすすめです。

収入が上がってきてお金をよく使ってくれる年齢だったり、精神的にも落ち着いてきて家具やインテリアによく手を出す年齢かなーと思います。

 

性別

 

この位の男女比が普通かもですね。

女性の比率はどのアカウントでも少ないものです。

いかに女性の比率を上げるかが重要なので今後対策していこうと思います。

ちなみに自分のもう一つの実験中のアカウントでは男女比が5:5なので何かヒントが得られそうです

 

一か月後に期待

実はこの記事を書いてる時点ですでに1500人を突破する勢いなんです笑

このまま右肩上がりにフォロワーを伸ばしてみようと思います。

 

自分の予想では一か月以内に5000人は超えるのではいかなと思います。

一か月後にはまた報告記事を投稿します。

 

そして一万人を超えたらnoteでTikTok運営のノウハウやバズるコツ、インスタにつなげるコツを500円ほどで販売する予定なので今のうちにフォローお願いします!

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